10月17日（火）に立教大学のMBAコース「新商品開発」という授業のゲストスピーカーを務めさせていただきました。この授業は、今年で4回目です。

新商品開発をする際には、他社の特許やデザイン、商標を侵害していないかを調べてから販売する必要がありますが、やはり新商品開発のヒントを知財情報から得ることも有用です。

新商品開発と知的財産は切っても切れないもであり、担当講師の柴田先生は、「新商品開発」の中で、必ず知的財産について授業を行なっています。

先生のクラスの学生が、特許情報を活用して差別できる新商品開発ができるよう、微力ながら、お手伝いしました。